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プレジデントファミリー掲載~「最も勉強に集中できた場所」意外な1位は

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エリートといわれる医学部生たちは、どんな環境で最も集中して勉強できたのか?意外な結果を明らかにしたアンケート結果が話題を集めています。

従来、「子どもの勉強には専用の静かな部屋が必要」との考えが一般的でしたが、今回の調査では、「立派な子ども部屋」よりも、むしろ特定の「生活空間」が子どもたちの集中力を引き出す役割を果たしていたことがわかりました。

果たして、医学部生たちが最も集中できた「意外な場所」とはどこなのでしょうか?さらに、学びを能動的に進める子どもを育てる家には、どのような特徴があるのか――。これからの教育環境を考える上で、重要な示唆に富んだ調査結果をご紹介します。この結果は、親たちが子どものために最良の学習環境を整える上で、大きなヒントとなること間違いなしです。

医学部生アンケートで判明「立派な子ども部屋」は不要だった…「最も勉強に集中できた場所」意外な1位は

この記事の著者

しかま のりこ

一級建築士/模様替えアドバイザー/確認検査員
東京都出身。日本女子大学住居学科卒業後、ゼネコン建築設計部で一級建築士としてマンション・商業ビルの意匠設計・監理やマンションモデルルームの内装デザインを担当。確認検査機関では、確認検査員/住宅性能評価員として住宅性能評価/建築基準法の検査など担当、これまでに設計・検査・審査した住戸数は延べ5,000件以上にのぼる。現在は機能的でおしゃれな部屋づくりを専門に行うCOLLINO一級建築士事務所を設立。部屋を「機能による空間分け」「動線」「収納」の観点でつくる独自のメソッドにより、機能的な部屋づくり/子どもが伸びる住まいの仕組みづくりなどを提案。デザインした家具はキッズデザイン賞を受賞。著書に「狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール」「狭い家でも子どもと快適に暮らすための部屋づくりのルール」(彩図社)がある。

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