モダンインテリアとは?失敗しない家具配置と作り方

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モダンインテリアとは?シンプルで洗練された空間のつくり方

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コンテンポラリー モダンインテリアの画像

おしゃれなインテリアの代表的なスタイルとして人気なのが「モダンインテリア」です。
マンションのモデルルームやホテルのような空間に憧れる方も多いのではないでしょうか。

しかし実際には

・モダンインテリアとはどんなインテリアなのか
・北欧インテリアとの違い
・家具の選び方

がよく分からないという方も多いものです。

そこでこの記事では、一級建築士の視点から
モダンインテリアの特徴と失敗しない作り方を解説します。


モダンインテリアとは「装飾を減らしたシンプルな空間」

モダンインテリアとは、装飾をできるだけ減らし、直線的でシンプルなデザインを中心に構成されたインテリアスタイルです。

特徴は次の3つです。

①色を絞る

モダンインテリアでは、色数を少なくすることが基本です。

よく使われる色は

・白
・グレー
・ベージュ
・ブラック

などです。

特に狭い日本の住宅では、
部屋が広く見える白をベースにした「ホワイトモダン」が多く、マンションのインテリアにも取り入れやすいスタイルです。


②家具は直線的なデザイン

モダンインテリアでは、家具の形も重要です。

例えば

・直線的なソファ
・ガラス天板のテーブル
・細い脚の家具

などがよく使われます。

逆に

・装飾の多い家具
・曲線が多いデザイン

はモダンスタイルとは相性がよくありません。


③余白をつくる

モダンインテリアでは、家具を詰め込みすぎないことも大切です。

実は部屋を広く見せるためには
家具の量をコントロールすることが重要です。

そのため、家具は

床面積の30%程度

に収めると、空間がすっきり見えると言われています。

家具を置きすぎると、どんなにおしゃれな家具でもモダンな雰囲気は崩れてしまいます。


モダンインテリアをつくる家具配置のコツ

モダンインテリアは家具選びだけではなく、家具配置も重要です。

特に次の3つがポイントになります。

①家具の高さをそろえる

部屋を広く見せるためには、家具の高さをできるだけそろえることが大切です。

例えば

・低めのソファ
・ロータイプのテレビボード
・背の低い収納家具

を組み合わせることで、視線が抜けて部屋が広く感じられます。


②動線をシンプルにする

家具の配置では、人の動き(動線)も重要です。

モダンインテリアでは、動線がシンプルなほど空間が美しく見えます。

例えば

リビングでは

入口 → ソファ → 窓

のように、視線が一直線に抜ける配置にすると、空間がすっきりします。


③素材でアクセントをつくる

モダンインテリアは色を絞るため、単調になりやすいという特徴もあります。

その場合は、素材でアクセントをつくると効果的です。

例えば

・ガラス
・金属
・大理石調
・レザー

などを取り入れると、クールで洗練された印象になります。


マンションで作りやすいモダンインテリア

日本の住宅では

・床が木目
・壁が白

というケースが多いため、

ナチュラルモダン

というスタイルがつくりやすいです。

ナチュラルモダンは

・白
・ベージュ
・木目

をベースにした、柔らかいモダンスタイルです。

観葉植物を1〜2点入れると、空間がさらに洗練されます。


モダンインテリアは家具配置で決まる

モダンインテリアは高級家具をそろえなければ作れないと思われがちですが、
実はそうではありません。

大切なのは

・色を絞る
・家具の形をそろえる
・家具を置きすぎない

という基本です。

さらに家具配置を工夫することで、同じ家具でも空間の印象は大きく変わります。

住まいは広さだけで決まるのではなく、使い方や配置で大きく変わるものです。

家具配置を見直すことで、今の住まいでも理想のインテリアに近づけることができます。

COLLINOでは女性一級建築士が、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添い、将来を見据えたリフォームや模様替えプランを丁寧に作成いたします。
安心と上質を兼ね備えた住まいづくりを、ぜひご相談ください。

この記事の著者

しかま のりこ

一級建築士/模様替えアドバイザー/一級建築基準適合判定資格者
東京都出身、日本女子大学在学中に英国留学、インテリアデザインを学ぶ。ゼネコン・確認検査機関では住宅の設計・審査・検査・インテリアコーディネートまで、 5,000件以上 の実務をこなす。 “住まいを診断”する検査員としての厳しい目と、 暮らしを心地よく整える家具配置の視点を持つプロ。空間デザイン賞(丹青社)・キッズデザイン賞などを受賞。著書に「狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール」「狭い家でも子どもと快適に暮らすための部屋づくりのルール」(彩図社)。

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