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DAIKENリフォーム掲載~狭い間取りでも収納を増やすアイデア

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おしゃれで機能的な階段下収納のつくり方

狭い空間を賢く活用!階段下収納の魅力とアイデア

快適な暮らしを実現するために欠かせないのが、住まいの収納スペースの確保です。家の中をスッキリ保つためには十分な収納が必要ですが、必ずしも広いスペースが確保できるとは限りません。特に、間取りや敷地の制約がある場合は、限られたスペースをいかに効率的に活用するかが鍵となります。

そんな中で注目されるのが、家の中にあるデッドスペースを有効活用するアイデアです。その代表的な例が「階段下の収納」です。一見すると活用が難しそうな階段下のスペースですが、工夫次第で驚くほど便利で機能的な収納エリアに生まれ変わります。

階段下収納の利点は、スペースを無駄なく使えることです。本棚や収納棚を設置すれば、書籍や日用品をすっきりと収納できます。また、収納ボックスや引き出しを組み合わせれば、小物や季節用品の整理にも役立ちます。さらに、カスタマイズ次第でペットのスペースや子どもの遊び場、ちょっとしたワークスペースとしても活用可能です。

本記事では、限られた空間を有効に使うための階段下収納のアイデアや、具体的な実例についてご紹介します。狭いスペースでも十分に機能する収納アイデアを取り入れることで、住まい全体をより快適で整理された空間にすることができます。日々の暮らしをより快適にするための一歩として、ぜひ以下のリンクから記事をチェックしてみてください。

DAIKENリフォームマガジン(大建工業)

階段収納『階段箪笥』に見る収納術 階段下収納や壁厚収納で階段下スペースを活用!

この記事の著者

しかま のりこ

一級建築士/模様替えアドバイザー/確認検査員
東京都出身。日本女子大学住居学科卒業後、ゼネコン建築設計部で一級建築士としてマンション・商業ビルの意匠設計・監理やマンションモデルルームの内装デザインを担当。その後、確認検査機関にて、確認検査員/住宅性能評価員として住宅性能評価/建築基準法の検査など担当、これまでに設計・検査・審査した住戸数は延べ5,000件以上にのぼる。その後、機能的でおしゃれな部屋づくりを専門に行う一級建築士事務所を設立。部屋を「機能による空間分け」「動線」「収納」の観点から模様替えする独自のメソッドにより、機能的な部屋づくり/子どもが伸びる住まいの仕組みづくりなどを提案。デザインしたデスク兼用ダイニングテーブルは2024年キッズデザイン賞を受賞。

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