【地震対策の基本】自宅の安全を守るために今できること | COLLINO(コリーノ)インテリア

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【地震対策の基本】自宅の安全を守るために今できること

#マンション#地震#戸建て#耐震

日本は地震が多い国であり、大きな地震がいつどこで発生してもおかしくありません。だからこそ、一人ひとりが地震対策を見直し、自宅の安全を確保することが重要です。

■ 高さ1.2m以上のブロック塀に注意!

自宅の敷地内にある建物や構造物は、所有者が安全に管理しなければなりません(建築基準法第19条)。特にブロック塀は地震で倒壊しやすく、高さが1.2mを超える場合は、控え壁を設けるなどの補強が必要です(建築基準法施行令第62条の8)。

また、道路に面するブロック塀は特に危険です。地震の際、歩行者が巻き込まれる事故も発生しており、万が一の際には所有者の責任が問われることもあります。倒壊リスクを減らすためにも、ブロック塀の点検・補強を徹底しましょう。

■ 家具の固定と収納の工夫で被害を軽減

地震の衝撃は想像以上に強く、重い家具や家電も簡単に倒れたり飛んだりする可能性があります。安全対策として、以下の点に注意しましょう。

  • 突っ張り棒やL字金具を使い、家具を床・壁や天井など2方向で固定する
  • 食器棚や本棚の扉には「耐震ラッチ」を取り付け、揺れで扉が開かないようにする
  • 落下すると危険なものは高い位置に置かない

これらの対策をすることで、地震発生時の室内の安全性が向上します。

■ 自宅の耐震性をチェック!1981年6月以前の建物は要注意

自宅の耐震性能に不安がある場合、「検査済証」を確認しましょう。

  • 1981年6月以前に建てられた建物(旧耐震基準)
    → 耐震診断を受け、必要なら補強を行うことが重要
  • 1981年6月以降の建物(新耐震基準)
    → 耐震性能は向上しているが、壁のバランスや基礎の状態をチェック
  • 2000年6月以降の建物
    → 木造建築の耐震基準がさらに強化され、より安全性が高い

特に1981年6月以前の建物は倒壊リスクが高いため、専門家に相談しながら耐震補強を検討しましょう。


■ 地震への備えを今すぐ始めよう!

日本に住む以上、地震のリスクと向き合うことは避けられません。万が一の被害を最小限に抑えるためにも、ブロック塀や家具の固定、そして自宅の耐震性の確認を行い、安全な住環境を整えましょう。

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この記事の著者

しかま のりこ

一級建築士/模様替えアドバイザー/確認検査員
東京都出身、日本女子大学住居学科卒業。住宅の設計・審査・検査・インテリアコーディネートまで、 5,000件以上 の実務をこなす。 “住まいを診断”する検査員としての厳しい目と、 暮らしを心地よく整える家具配置の視点を持つプロ。デザインした家具はキッズデザイン賞を受賞。著書に「狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール」「狭い家でも子どもと快適に暮らすための部屋づくりのルール」(彩図社)がある。

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