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素材で魅せるコンテンポラリーリビング-港区

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余白と質感で整える:大人のための洗練空間

■ インテリアカラーと素材

ベースはグレージュとアイボリーを中心としたニュートラルカラーで統一。
そこにブラックのアクセントを効かせることで、空間全体を引き締めています。

素材は、ファブリックソファの柔らかさと、
石調のセンターテーブル、ダークウッドのキッチンを組み合わせ、
異素材のコントラストで奥行きを演出。

光沢を抑えたマットな質感を選ぶことで、落ち着きと高級感を両立しています。

■ コンセプト

この空間のテーマは「余白と質感」。

家具の量を抑え、低めのレイアウトで視線の抜けをつくることで、
実際以上の広がりと開放感を生み出しています。

また、装飾に頼らず、素材そのものの美しさで魅せることで、
流行に左右されないタイムレスな空間に。

生活感を抑えながらも、くつろぎやすさを大切にした
“大人が長く心地よく過ごせる住まい”を実現しています。

この記事の著者

しかま のりこ

一級建築士/インテリアデザイナー/一級建築基準適合判定資格者

設計・審査・検査などを通じて、これまで5,000件以上の住宅に携わる。家具配置・収納・生活動線を一体で考え、家族の暮らしに合った、使いやすく心地よい住まいを提案している。

自身も二人の娘の子育てを通じて、成長や興味に合わせた学習環境を工夫。娘たちは現在、医師・漫画家、ゲームプランナーとして、それぞれの道を歩んでいる。建築の専門知識と子育て・家事の経験を活かし、子どもが自分の「好き」や学びに取り組みやすく、親も無理なく見守れる住まいづくりを大切にしている。

著書に「狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール」「狭い家でも子どもと快適に暮らすための部屋づくりのルール」(彩図社)。キッズデザイン賞・空間デザイン賞・設計コンペなどの受賞歴のほか、テレビ・ラジオ出演、住まいや子どもの学習環境に関する執筆・監修も行う。

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